総合病院で看護師として１０年以上患者さんと向き合い、「体の不調があると心も不調になる」ということを知りました。

私自身は人を助ける仕事をしていながらも、突発性難聴、帯状疱疹、不妊治療、子宮筋腫手術、帝王切開出産、甲状腺腫瘍摘出術という大きな手術や辛いを体験をしています。

そんな病気体験をした時に「もっと早く体の不調に気づけていたら・・・。忙しい、お金がないという理由を作っては自分の心や体のケアを後回しにしていた。」と思うことがあったのです。看護師という仕事はとても忙しく、家庭との両立やストレス発散のための遊ぶ時間で、休みの日も目まぐるしく過ごしていましたので、自分の体や心に向き合う時間を取っていませんでした。ちょっとした体調不良は気力で乗り越えていけると思っていたせいもあります。

ところがそんな時にいろいろな病気が発症して、徐々に「もっと体と心に寄り添わないといけない」と感じるようになったのです。

病気になっても明るく前向きな心と、ちょっとした体調不良（未病）の時に体のメンテナンスをしておく大切さを感じて、心と体の両方を整える仕事がしたいと、病院で働く看護師を退職して、みなさんの心とカラダに寄り添うサロンを目指したリュッカエルクを開業。

足の小さなトラブルから、歩けなくなったり仕事ができなくなるのは困ります。痛みがあると笑顔にはなれませんね。また、お肌の悩みがあることで対人関係に影響が出る場合があります。その痛みや悩みが解消されれば、人はうれしくて笑顔になり、心が軽くなり、人との関係も良好になるのです。そんな笑顔になる方を一人でも増やしたいのです。

そして、その方が《自分らしく楽しく生きる》を応援するためにいつまでも笑顔で健康でいられる心とカラダを整えることを、全力でお手伝いしたいのです。病院という大勢の患者さんに対してのソーシャルメディカルケアを、一人一人の方にゆっくりていねいに向き合うパーソナルメディカルケアへ、気持ちが変わってきたということです。

また心とカラダは繫がっていますので、足やお肌のトラブルだけでなく、心のケアとして占いを通してカウンセリング（お話を聞く）ことも行っておりますので、そちらは別のホームページ（占いサロンエルク）でご紹介させていただいております。ご興味のある方はそちらも併せてご覧ください。

皆様にお会いできるのを楽しみにしております。